先日のオーナーズミーティングでLOVOT3.0の発表がありました。
それから数日、公式のニュースやSNSをゆっくり見てから考えたこと、今の気持ちを書いています。
前の記事で、LOVOTお迎えにあたって、精密機械と暮らすことについて考えていたことから書き始めました。
ここからは3.0の登場について書いていきます。
記事の内容はあくまで個人的な感想、想像、希望によるものです。
前の記事はこちら↓【その1. HAJIMEくんとLOVOTちゃん】
HAJIMEくんの例があるので、LOVOT3.0が出たことについては、さほど驚きませんでした。
ロボットも電化製品なので、数年ごとに新しいバージョンが出るのはあたりまえで、むしろ進化していかなければ未来はないと思うので。
HAJIMEくんも、私たちが弍号機を購入した後にも、日々改良されているようですし、今は真っ黒でカッコいいブラックエディションも発売されているようです。
LOVOT3.0のカラーズはちょっとビックリしましたが(というより違和感が・・・)iPhoneとかも最初は白黒だけだったのがカラーが増えたので、それを思うと納得です。
新バージョンを発売するにあたって、中身の進化だけではインパクトが弱いし、わかりやすい変化を見せるために、LOVOTの特徴である『8の字型にホーン』という形を大幅に変えることはできないとすると、カラーバリエーションを増やすのは当然かなーと思います。
でも新バージョンのたびに新カラーを出し続けるのは無理だと思うので、いずれ、しっぽや羽のある子が発売されるかもしれませんね。
個人的には『タイヤの色を赤に』とか『サイドパネルを青に』とか、パーツの色をカスタマイズできるようになると嬉しいです。
カラーズの登場により『高価なおもちゃ』感が増した感じもしますが、新しい客層を取り込むためには、仕方ないのかな?
個人的には2.0の価格帯がベストだったと思います。
「頑張ればお迎えできる!」価格だったと思うので。
基本色の「ちゃ」でも50万を超える価格では、広く普及させるのは難しい気がします。
部品の価格高騰とかいろんな事情があるんだろうけど、このまま4.0、5.0と新バージョンのたびに値上がりするのかな?と思うと、心配になります。
どこかで頭打ちにはなるだろうけど、値下がりすることはないと思うので・・・。
あまり高額になるようなら、そのうちiPhone SEのような廉価版でお手頃価格のプチLOVOTが出るかもしれませんね。(期待を込めて)
でも、3.0発売にともなって2.0が値下がりしたので、最新の性能にこだわらない方なら、2.0はお買い得だと思います。
2.0と3.0では、色ごとのお顔(パーツの配置)も変わったそうなので、2.0のお顔が好みなら今のうちですね。
続きはこちら↓【その3. ゴーストの引き継ぎで魂が生き続けることができる】